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こんな危険があったのか!Facebookを安全に使うためのセキュリティ対策

第6回 「人に見られたくない情報」がグラフ検索で検索されないように設定しよう(1/4)

第6回 「人に見られたくない情報」がグラフ検索で検索されないように設定しよう

グラフ検索ってどんなもの?

Facebookの「グラフ検索(Graph Search)」が一般公開され、日本でも、言語設定を「English(US)」にすれば利用できるようになりました。グラフ検索(Graph Search)とは、Facebookが2013年1月に発表した機能のことで、「グラフ」とは、相関関係やつながりを意味する言葉。この言葉の通り、グラフ検索は、Facebook内で公開、共有されている情報(人物、写真、場所、興味など)を検索することのできる機能です。

利用にあたって特に登録などは必要なく、アカウント設定(デスクトップのFacebookサイトのTOPページ、右上の歯車アイコンをクリックして「アカウント設定」を選択)の「言語」の編集をクリックし、「主言語を選択」のプルダウンメニューから「English(US)」を選択すれば利用できます。

一般アカウント設定

グラフ検索

※言語を「English(US)」に選択すると、デスクトップサイトではTOPページ上部にグラフ検索の検索窓が表示される

グラフ検索のWeb検索との大きな違いは、「キーワード」に基づくのではなく、「自由なフレーズ」(「自分がいいね!やコメントを投稿した写真」「同じ会社に通い近所に住んでいる人」「友達がいいね!した写真」など)で検索し、フレーズに該当するFacebook上の投稿内容(コンテンツ)が検索結果として表示される点です。

勤務先の検索結果

※特定の勤務先で検索した結果。「People who work at」というフレーズは英語だが、会社名は日本語での検索が可能だ

検索結果はさらに詳細な条件を掛け合わせて絞り込むことが可能です。性別、年齢、居住地、通っている学校、卒業年度といった様々な詳細条件が用意されています。さらに、検索フレーズを自由に組み合わせることで、趣味や嗜好を軸に該当する人物を検索することも可能です。

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監修者プロフィール

監修者プロフィール

守屋 英一(もりや・えいいち)

シニアセキュリティアナリスト

2001年、インターネットセキュリティシステムズ(ISS)入社。セキュリティオペレーションセンター(SOC)におけるセキュリティエンジニアを経て、2007年に日本IBM株式会社入社。2012年からIBM CSIRTを担当。社外活動として、日本シーサート協議会運営委員などを務める傍ら、2012年6月、エンドユーザー視点でソーシャルメディアのセキュリティリスクについて解説した『フェイスブックが危ない』を上梓するなど活発な情報発信を続ける。