JNSAが情報漏洩インシデントの調査報告書【速報版】を発表

JNSAが情報漏洩インシデントの調査報告書【速報版】を発表日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、6月10日、「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【速報版】」を公開した。

これは、同協会のセキュリティ被害調査ワーキンググループが、2018年に新聞やインターネットなどで報道された個人情報漏洩インシデントの情報を集計、分析したもの。報告書は、これまでの調査方法を踏襲し、漏洩した組織の業種、個人情報の人数、原因、経路などが分類され、インシデントの原因分析と、想定される損害賠償額などがまとめられている。

これによると、2018年の情報漏洩インシデントの件数は443件となっており、2017年の386件から増加傾向にある。また、漏洩人数、想定損害賠償総額も、それぞれ561万3,797人、2,684億5,743万円と前年から増加していることが分かった。

業種別では「公務(他に分類されるものを除く)」が130件とトップで、「教育、学習支援業」が101件、「情報通信業」が33件の順に多かった。特に、教育、学習支援業は2017年(60件)から大幅に増加している。

漏洩の原因としては、「紛失・置き忘れ」(118件)がトップで、誤操作(109件)、不正アクセス(90件)と続いている。また、媒体・経路別では「紙媒体」(132件)が最も多く、「インターネット」(118件)、「電子メール」(95件)、「USBなどの記録媒体」(56件)経由の漏洩も増加している。

2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【速報版】(JNSA)

日立ソリューションズのセキュリティソリューション

情報漏洩防止ソリューション 秘文

情報漏洩防止ソリューション 秘文

情報を不正に「出さない」「見せない」「放さない」堅牢なセキュリティ対策で、情報漏洩を防止するソリューションです。

詳しく見る

トータルセキュリティソリューション

トータルセキュリティソリューション

確かな技術と豊富な経験・実績を持つ日立ソリューションズだからできる様々なセキュリティニーズに対応したソリューションをご提供します。

詳しく見る

関連キーワード:

JNSA

USB

インシデント

インターネット

セキュリティインシデント

メール

不正アクセス

個人情報

情報セキュリティ

情報漏洩

教育

日本ネットワークセキュリティ協会

紛失

調査

セキュリティニュース 人気ランキング

セキュリティ用語 人気ランキング