ESETが2020年のサイバーセキュリティトレンド予測レポートを公開

ESETが2020年のサイバーセキュリティトレンド予測レポートを公開サイバーセキュリティ企業のESET(イーセット)は、12月18日、2020年のサイバーセキュリティトレンド予測レポート「Cybersecurity Trends 2020: Technology is getting smarter - are we?(2020年サイバーセキュリティトレンド:テクノロジーは本当にスマートになっているのか?)」を公開した。

これは、2020年にグローバルで影響を及ぼすと予測されるトレンドを掲載したもので、レポートでは次の5つのトレンドについて解説している。

(1)フェイクニュース
2020年には米国大統領選挙が控えており、選挙への干渉と情報操作「フェイクニュース」が再び議論を巻き起こすことが予想される。

(2)機械学習
機械学習は、サイバーセキュリティだけでなくサイバー犯罪者にとってもさまざまな攻撃の武器として悪用される可能性がある。動画作成者の意のままに著名人に発言させる「ディープフェイク」などのテクノロジーに注目が集まる。

(3)データプライバシー
さまざまな法令が制定、改正されたにもかかわらず、個人データの使用をめぐる不信感は依然として存在する。この課題を解決する企業は、市場で大きな優位性を獲得する可能性が高いと思われる。

(4)スマートシティ
IoTによるスマートシティ(人々の生活の質を高め、継続的な経済発展を目的とした新しい都市)のテクノロジーが急激に成長する反面、その安全性を確保する機能は追いついていないことが指摘されている。

(5)デジタルトランスフォーメーション(DX)
デジタル化に対応し、ビジネスを変革するデジタルトランスフォーメーションに取り組む企業が増えているが、特に従業員のモビリティの拡大に応じて、セキュリティリスクも高まっていくことが懸念される。

ESET、2020年サイバーセキュリティトレンド予測レポート公開 注目すべき5つのトレンドを解説(ESET)

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