日立ソリューションズ 情報セキュリティブログは、2020年5月31日(日)をもちまして閉鎖をさせていただきます。
今まで長きに渡り当サイトをご利用いただきまして、
誠にありがとうございました。

12月は地方銀行やネット銀行など、多くの金融機関をかたるフィッシングの手口を確認

12月は地方銀行やネット銀行など、多くの金融機関をかたるフィッシングの手口を確認1月6日、フィッシング対策協議会は、2019年12月の月次報告書を公開した。

これによると、フィッシング報告件数は8,208件となり、前月(7,760件)より448件増加した。また、フィッシングサイトのURL件数は2,178件で、こちらも前月より91件の増加。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は67件で、こちらも前月から13件増加している。

金融機関をかたるフィッシングについては、12月は、これまで主流だった、大手銀行をかたる手口から、地方銀行やネット銀行など多くの金融機関をかたる手口が報告されている。

また、Amazon、Apple、LINE、クレジットカードブランドなどをかたる手口も依然として多くの報告件数が確認されている。

そして、楽天やYahoo! JAPANなど、さまざまなサービスを提供しているブランドのID情報を窃取しようとするフィッシングの手口も多く、これらのログイン情報が盗まれると、関連するさまざまなサービスを不正利用される可能性がある。

このほかにも、Googleをかたり、スマートフォンなどが当選したと誤認させ、個人情報やクレジットカード情報などを窃取しようとする手口が12月末ころより確認されている。盗まれた情報が悪用されると、意図せず月額料金が課金される有料サービスに契約されるなどの可能性があるという。

同協議会では、ログインを促すような文面のメール、SMSを受信した場合は、メールに記載されたURLを安易にクリックせず、ブックマークした正規のURLからアクセスするよう注意している。そして、クレジットカード情報や携帯電話番号、認証コード、口座情報、ワンタイムパスワードなどの入力を要求された場合は、入力する前に一度、立ち止まって考えることを呼びかけている。

そして、フィッシングかどうかの判断に迷うメールや、不審なメールを受け取った場合は、各サービス事業者の問合せ窓口や同協議会まで連絡するよう呼びかけている。


2019/12 フィッシング報告状況(フィッシング対策協議会)
あなたのパスワードが狙われている!フィッシングの被害を防ぐための4つのポイント(今すぐ見直したいセキュリティ対策)
「人の脆弱性」が悪用される! メール等の安全な取扱いのポイントについて聞いてみた(辻 伸弘のセキュリティ防衛隊)

日立ソリューションズの関連ソリューション

サイバー攻撃対策ソリューション

サイバー攻撃対策ソリューション

高度化する標的型攻撃、マルウェア、DDoS攻撃に加え、リスト型攻撃、オンライン不正送金などに対応する最適なサイバー攻撃対策をコンサルテーションからシステム運用・監視までトータルに提供します。

詳しく見る

関連キーワード:

Amazon

Apple

Google

LINE

SMS

Yahoo!

クレジットカード

スマートフォン

フィッシング

フィッシング対策協議会

不正利用

楽天

脆弱性

金融機関

セキュリティニュース 人気ランキング

セキュリティ用語 人気ランキング