1. 情報セキュリティブログ ホーム
  2. セキュリティ虫めがね
  3. セキュリティ虫めがね 第1回 「新社会人がチェックしておきたいセキュリティ7つのポイント」

セキュリティ虫めがね 第1回 「新社会人がチェックしておきたいセキュリティ7つのポイント」(1/3)

セキュリティ虫めがね

K子のフレッシュセキュリティ4コマ

クリックで拡大

ビジネスマナーなどと同じように、今日の情報化社会では、情報セキュリティに関する正しい知識を身につけることがビジネスマンにとって必須のスキルといっても過言ではありません。

今回は、特に新社会人の皆さんへ、ぜひチェックしておきたいセキュリティに関する7つのポイントを、おすすめサイト(記事)を交えて紹介します。セキュリティを脅かす危険にはどういうものがあるかを知り、被害を防ぐ基本的な対策や、万一、セキュリティ事故に遭ってしまった場合の対処法を学んでいきましょう。

ポイント1:パスワードは他人から類推されにくい文字列に設定しよう

パスワードは、メールのほか、様々なWebサービスへのログイン情報として設定します。当然ですが、これらのパスワードは他の人に知られないようにしなければなりません。まずは、単純なパスワードを設定しないことです。パスワードが破られにくいかどうか判定するサイトがありますので、試してみるとよいでしょう。

このほか、家族やペットの名前、あるいは生年月日、趣味に関することなど、類推されやすいパスワードを使うことや、同じパスワードを複数のWebサイトで使うことはやめましょう。万一パスワードが漏れてしまった場合でも、被害が広がらないようにする効果があります。Webブラウザーにパスワードを記憶しておく機能もありますが、こうした機能は使わない方が安全です。

【参考リンク】

ポイント2:メールでも油断禁物!セキュリティ対策もしっかりと

次にメールのやりとりにおける注意点です。メールにもさまざまな危険がともないます。

メール送信元は簡単に偽装することが可能です。一見、見覚えのあるアドレスから発信されたかのように見せかけ、悪意あるメールが届くかもしれません。メール本文中のリンクをクリックするだけで、危険なサイトに誘導されてしまう危険性もあります。

また、知っている人からのメールでも添付ファイルを実行するときはウィルスチェックを行うよう習慣づけたいものです。

ところで、メールの送信先アドレスを指定するフィールドとして、"To"、"Cc"、"Bcc"がありますが、これらの使い分け方を知っていますか? 間違った使い方をしないように気をつけましょう。メールの宛先を間違えてしまい、情報が漏えいしてしまう危険性もあります。特に、社外秘の文書ファイルを添付したメールを、間違って社外の人に送ってしまったら大問題です。メールアドレスの自動入力補完機能はオフにした方がよいでしょう。

このほか、メールを送るときに、添付するファイルを暗号化したり、パスワードを設定したりすることも情報漏えい対策としては有効です。

社内メールや個人でもWebメールを利用することがあるかもしれません。Webメールは、いつでもどこでもメールを利用できるのでとても便利ですが、その反面、危険性もともないます。メールのIDとパスワードを、ウェブブラウザーに記憶させないようにし、Webメールを終了するときは、必ずログアウトし、開いているブラウザーをすべて閉じることが大切です。

【参考リンク】

ポイント3:パソコンの前を離れるときはロックしよう

会社で使うパソコンには、パスワード付きのスクリーンセーバーを設定しておきましょう。そして、自席から離れるときには、パソコンをロック状態にして、他の人に触られないようにしましょう。

Windowsパソコンであれば、Windowsキーを押しながら L キーを押すとロック状態にすることができます。

また、長時間戻らないときは電源を切ったり、ノートパソコンであればキャビネットにしまうぐらいの意識が必要です。

ポイント4:勝手にソフトウェアをインストールするのはご法度?

仕事で使うパソコンには、必須のソフトウェアは導入済みでしょう。そのパソコンに、自分でなにか便利なソフトウェアをインストールしたくなるかもしれません。しかし会社のパソコンに勝手にソフトウェアをインストールすることは禁止している会社が多いので注意が必要です。

【参考リンク】

関連キーワード:

USBメモリ

新社会人