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3月のフィッシングメール報告数は前月比で1,000件以上の増加

3月のフィッシングメール報告数は前月比で1,000件以上の増加4月2日、フィッシング対策協議会は、2018年3月の月次報告書を公開した。

これによると、フィッシング報告件数は1,908件となり、前月(836件)より1,072件増加した。また、フィッシングサイトのURL件数は687件で、こちらは前月より39件増加している。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は32件で、こちらも前月に比べ2件増加となった。

3月のフィッシング報告件数は2月と比較して1,000件以上の大幅な増加となった。複数のブランドで大量のフィッシング報告があったため、件数増につながったもののフィッシングサイトのURL件数はそれほど増えていない。

また、ID、パスワードを入力させた後に、インターネットバンキングの不正送金を行うマルウェアに感染させようとする手口も多く報告されている。そして、仮想通貨に関連するブランドをかたるフィッシングにも引き続き注意が必要だという。同協議会では、フィッシングかどうかの判断に迷うメールや、不審なメールを受け取った場合は、各サービス事業者の問合せ窓口や同協議会まで連絡することを呼びかけている。

2018/03 フィッシング報告状況(フィッシング対策協議会)
あなたのパスワードが狙われている!フィッシングの被害を防ぐための4つのポイント(今すぐ見直したいセキュリティ対策)
「人の脆弱性」が悪用される! メール等の安全な取扱いのポイントについて聞いてみた(辻 伸弘のセキュリティ防衛隊)

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