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国内のDDoS攻撃対策市場規模は2018年度に22.7%増と高成長の予測

国内のDDoS攻撃対策市場規模は2018年度に22.7%増と高成長の予測IT市場調査を手がけるアイ・ティ・アール(ITR)は、6月26日、国内のDDoS攻撃対策支援サービス市場規模推移および予測を発表した。

これによると、2017年度の売上金額は123億6,000万円で、前年度比28.9%増の急成長だった。標的のサイトやシステムに大量のパケットを送るなどしてダウンさせるDDoS攻撃については、近年、Linuxで動作するIoTデバイスに感染するマルウェアMiraiの大流行や、2018年に行われた冬季オリンピックを狙った攻撃などが発生し、企業にとっても深刻な脅威となっている。

国内でもDDoS攻撃対策支援サービスを導入する企業が増えているが、これまで同市場は、DDoS対策アプライアンスの運用監視サービスが中心だった。しかし、現在では、クラウド型の運用監視サービスが立ち上がり市場が拡大、2018年度は引き続き、前年度比22.7%増の成長が見込まれている。そして、2020年度には210億円、2022年度には253億円規模まで成長すると予測される。

ITRでは「2020年に向け、セキュリティ対策が不十分なデバイスを踏み台にしたDDoS攻撃はさらに増加していくと思われる。その対策としてより高度な対策サービスとWebアプリケーションファイアウォール(WAF)を組み合わせて導入する企業が増加するだろう」とコメントしている。

ITRがDDoS攻撃対策支援サービス市場規模推移および予測を発表(ITR)

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