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12月も件数増加、AppleやAmazonは新たな文面のメールが確認される

12月も件数増加、AppleやAmazonは新たな文面のメールが確認される1月7日、フィッシング対策協議会は、2018年12月の月次報告書を公開した。

これによると、フィッシング報告件数は1,884件となり、前月(1,652件)より232件増加した。また、フィッシングサイトのURL件数は1,259件で、こちらも前月より163件増加。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は37件で、こちらも前月から1件増加している。

12月も引き続き、SMS(ショートメッセージサービス)を用い、宅配業者の不在通知を装ったフィッシングメールや、キャリア決済の不正利用を目的としたフィッシングメールの報告が続いている。

フィッシングに利用されるブランドは、こちらもAppleやAmazon、クレジットカード会社に関するフィッシングの報告が多く寄せられている。特に、AppleやAmazonをかたるフィッシングは、次々と新しいメール文面やURLに変わっており、セキュリティソフトのフィルタリングをすり抜ける可能性が指摘されている。

このほかには、仮想通貨を要求する脅迫メールなどがあった。

同協議会では、個人情報を入力する前に立ち止まり、何が起こるかを考え、インターネットで検索するなどして詐欺である情報がないかを確認するよう注意するとともに、フィッシングかどうかの判断に迷うメールや、不審なメールを受け取った場合は、各サービス事業者の問合せ窓口や同協議会まで連絡するよう呼びかけている。

2018/12 フィッシング報告状況(フィッシング対策協議会)
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