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5月は報告件数が増加、Amazonをかたるフィッシングメールが大量配信

5月は報告件数が増加、Amazonをかたるフィッシングメールが大量配信6月4日、フィッシング対策協議会は、2019年5月の月次報告書を公開した。

これによると、フィッシング報告件数は3,327件となり、前月(2,388件)より939件増加した。また、フィッシングサイトのURL件数は1,297件で、こちらも前月より90件の増加。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は42件で、前月から2件増加している。

5月は、前月からフィッシング報告件数が900件以上増加している。引き続き、Amazonをかたるフィッシングが大量に配信されているほか、Appleや金融機関、クレジットカードのブランド、仮想通貨関連サービスをかたるフィッシングが数多く報告された点も前月と同様の傾向だ。そして、少数ながら、宅配業者や通信キャリアをかたる手口も報告が続いている。

また、フィッシング以外では、マルウエアのインストールへ誘導するメールや、被害者のプライベートな写真や動画を入手して、ビットコインの支払いを要求する性的脅迫(セクストーション)メールの配信が続いているという。

同協議会では、金融機関やクレジットカードブランドのフィッシングメールは休日や週末、夜間に配信されることが多いと指摘。普段から気をつけている人でも、直近に買い物をしていたり、本物の登録情報更新などのタイミングでフィッシングメールを受け取ると、情報を入力してしまうケースがあるため注意が必要だ。

心当たりがあるメールであっても、メール内に記載されたURLではなく、正規のアプリやブックマークした正規のURLからサイトにアクセス、ログインするよう心がけるとともに、フィッシングかどうかの判断に迷うメールや、不審なメールを受け取った場合は、各サービス事業者の問合せ窓口や同協議会まで連絡するよう、同協議会では呼びかけている。

2019/05 フィッシング報告状況(フィッシング対策協議会)
あなたのパスワードが狙われている!フィッシングの被害を防ぐための4つのポイント(今すぐ見直したいセキュリティ対策)
「人の脆弱性」が悪用される! メール等の安全な取扱いのポイントについて聞いてみた(辻 伸弘のセキュリティ防衛隊)

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