IPAがゴールデンウィークにおける情報セキュリティ対策に注意喚起

IPAがゴールデンウィークにおける情報セキュリティ対策に注意喚起独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、4月2日、「ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起」を公開した。平成から令和に改元されることに伴い、2019年は10日間の大型連休が予定されている。

IPAでは、改元に便乗した新たな手口が発生することが懸念されることから、例年より早く注意喚起を行った。

長期休暇期間中は、システム管理者等が長期間不在になるためウイルス感染や不正アクセス等のインシデント発生に気づきにくく、発見が遅れる可能性がある。特に、システム管理者と組織の利用者向けに休暇前後に取るべき対策は次のとおりだ。

<システム管理者向け>
●休暇前
(1)緊急連絡体制の確認
(2)使用しない機器の電源をOFFにする

●休暇後
(1)OSや各種ソフトウエアの修正プログラムを適用する
(2)セキュリティソフトの定義ファイルを更新する
(3)サーバ等における各種ログを確認する

<組織の利用者向け>
●休暇前
(1)機器やデータの持ち出しルールを確認、遵守する
(2)社内ネットワークへの機器接続ルールを確認、遵守する
(3)使用しない機器の電源をOFFにする

●休暇中
(1)持ち出し機器やデータの厳重な管理を行う

●休暇後
(1)OSや各種ソフトウエアの修正プログラムを適用する
(2)セキュリティソフトの定義ファイルを更新する
(3)持ち出し機器のウイルスチェックを行う
(4)実在の企業などをかたるばらまき型メールに注意する

そのほか、メール、SMS(ショートメッセージサービス)、SNSでの不審なファイルやURLに対しても、より一層の注意を呼びかけている。最近の相談事例として宅配事業者をかたる偽SNSの手口を紹介している(→関連記事)。

長期休暇前後に改めてセキュリティの対策について見直しておきたい。

ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起(IPA)
SMSを用いたフィッシングの新手口に注意喚起(セキュリティニュース)

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