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【せ】セキュリティ どこからどこまで セキュリティ?

セキュリティ どこからどこまで セキュリティ?

【せ】セキュリティ どこからどこまで セキュリティ?

情報化技術が進展し、人々の生活や業務がデジタル化していくにつれ、当然ながら「情報セキュリティ」という言葉が指し示す範疇もどんどん広がっている。

個人のプライバシーはもちろん金銭的な財産にさえ、ネットワークを通じてアクセスすることが可能な今、そうしたものを詐取する目的で不正に仕向けられるウイルスやワームなどは、代表的な脅威である。

企業に目を向ければ、デジタル化によって今までとは比べものにならないくらい膨大な量の顧客情報を取り扱うことになった結果、簡単に複製することができるようになった機密情報が、社外に流出するリスクは高まるばかりである。

また、インターネットや記録メディアの進歩によって、仕事のやり方も「時間や場所」を問わず、いつでもどこでもオフィスにいるかのような環境を手に入れることができるようになった。しかし、これは同時に、会社から持ち出したパソコンや記録メディアが盗難/紛失に遭い、内部の情報が漏洩したりする危険性が飛躍的に高まったことを意味する。

誰もが、いつでも情報化技術による利便性を享受できるということは、同時に、いつでもその利便性にまつわる危険に晒されているということを意味する。

個人においては、基本的な情報セキュリティの対策を、慎重かつ継続的に行うという意識が大事である。

また、企業においては、情報セキュリティの確保は、組織内部で業務が正しく遂行され、組織を健全かつ有効・効率的に運営していく「内部統制」の観点から、全社的に取り組んでいかなければならない経営課題であると認識することが重要だ。