1. 情報セキュリティブログ ホーム
  2. セキュリティニュース
  3. 国内サイバー・セキュリティサービス市場規模は2022年度に4,100億円を突破

国内サイバー・セキュリティサービス市場規模は2022年度に4,100億円を突破

国内サイバー・セキュリティサービス市場規模は2022年度に4,100億円を突破IT市場調査を手がけるアイ・ティ・アール(ITR)は、6月14日、国内のサイバー・セキュリティサービス市場規模の実績と予測を発表した。

これによると、国内サイバー・セキュリティサービス市場の2017年度の売上は、前年度比13.8%増の2,750億円となった。2018年度は約3,100億円の売上が予測され、2017年度から2022年度までの年平均成長率は8.4%、2020年度の市場規模は4,100億円を突破すると予測される。

サイバー攻撃の脅威が増大し、企業は、専門要員やスキル不足から自社でのセキュリティ運用に限界を感じている。被害を最小限に防ぐためセキュリティの専門家による24時間365日体制の運用監視サービスに対する必要性と重要性が高まっている。また、今後は、IoT(Internet of Things:モノのインターネット)の広がりにともない、産業分野におけるセキュリティの需要が拡大することが予測される。

産業用オートメーションや制御システムのセキュリティマネジメントシステムであるCSMS(Computer Security Management System)や、自社の製品、サービスなどの脆弱性に関する対応窓口であるPSIRT(Product Security Incident Response Team)といった構築運用支援サービスなどの需要が拡大することが見込まれており、ITRでは「サイバー攻撃の対象が本社部門から工場や研究開発部門へ拡大してきており、今後、制御系や開発系を対象としたIoTセキュリティ、PSIRT、CSMSの重要性が増大すると思われる」とコメントしている。

ITRがサイバー・セキュリティサービスに関する調査レポート3冊を順次発行・販売。 3冊セットを購入で全市場調査結果を提供(ITR)
ITRが国内セキュリティ市場規模を予測、2017年度の約2750億円から2022年度には4100億円超に:サイバーセキュリティサービス市場は好調に推移(@IT)

日立ソリューションズの関連ソリューション

サイバー攻撃対策ソリューション

サイバー攻撃対策ソリューション

高度化する標的型攻撃、マルウェア、DDoS攻撃に加え、リスト型攻撃、オンライン不正送金などに対応する最適なサイバー攻撃対策をコンサルテーションからシステム運用・監視までトータルに提供します。

詳しく見る

関連キーワード:

CSMS

IoT

PSIRT

サイバー・セキュリティサービス

サイバー攻撃

  • コンピューターにインストールされたソフトウェアの37%が不正ソフトウェアとの調査結果
  • カテゴリートップへ
  • パロアルトネットワークスが「ナイジェリア発ビジネスメール詐欺の台頭」日本語版を公開