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ジェムアルトが情報漏洩危険度指数の2018年上半期集計結果を発表

ジェムアルトが情報漏洩危険度指数の2018年上半期集計結果を発表オランダに本社を構えるセキュリティ企業であるジェムアルト社は、10月9日、グローバルでのデータ漏洩事例のデータベースである「Breach Level Index」(BLI:情報漏洩危険度指数)の2018年上半期の集計結果を発表した。

これによると、2018年上半期に全世界で発生したデータ漏洩事件は945件、漏洩したデータは45億件だった。前年と比べてデータ漏洩事件の件数は減少しているものの、漏洩したデータ件数は133%の増加となっている。

データの漏洩原因のうち最も割合が高かったのが「悪意ある部外者」(56%)で、2番目が「不慮の事故」(34%)、そして「悪意のある内部者」(7%)と続いた。そして、漏洩したデータの種類では、個人情報が最も多い。漏洩によって盗まれた個人情報の件数は前年と比べて539%の増加となっており、全盗難データ件数の87%強を個人情報が占めている。

BLIによると、調査を始めた2013年以来、150億件以上のデータが漏洩している。これは平均して毎日2,500万件以上、毎秒291件のデータが漏えいしていることになる。なお、盗難、紛失、漏洩したデータのうち、暗号化され、盗まれた後に利用できないよう保護されていたのは1%に過ぎなかった。これは、2017年上半期と比較して1.5ポイントの減少だという。

・(英文)ジェムアルトが発表したBLIのページ
2018年上半期の流出データは「45億件」、ジェムアルトが調査:漏洩データのうち、暗号化済みはわずか1%(@IT)
「Breach Level Index」を発表、2018年上半期に45億件のデータ漏洩が発生(ジェムアルト)(ペイメントナビ)

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