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国民生活センターが「偽セキュリティ警告画面」に注意喚起

国民生活センターが「偽セキュリティ警告画面」に注意喚起国民生活センターは、11月7日、「インターネット使用中に突然表示される偽セキュリティ警告画面にご注意!」という注意喚起を発表した。

これによると、全国の消費生活センターなどに、インターネットを使用中に突然「ウイルスに感染している」などの警告画面が表示される相談が数多く寄せられているという。その件数は、2013年度(946件)、2014年度(875件)、2015年度(988件)と推移していたが、2016年度は5,221件と増加し、2017年度は3,093件、2018年も9月末までに2,135件と昨年を上回るペースで相談が寄せられている。

同センターが挙げる具体的な相談事例は次のとおりだ。

(1)パソコンでインターネットを使用中、突然「ウイルスに感染した」と警告画面が表示され、記載された電話番号に電話した。
(2)そこで、「今すぐ対処しないと危険」などといわれ、高額なサポート契約とセキュリティソフトの購入を促され、クレジットカード情報を伝えてしまった。

同センターは、こうした事例から、「突然警告画面が表示され、利用者を不安にさせ、セキュリティソフトなどの契約をさせる」「解約手続がスムーズに進まない」といった問題点を指摘、利用者に対し、「警告画面が表示されても鵜呑みにしない」「あわてて契約や連絡をせず、不安に思った場合は各地の消費生活センターなどに相談する」といったアドバイスをしている。

なお、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)からも、2018年7月に「偽セキュリティソフト」(詐欺的セキュリティソフト)に関する注意喚起がなされている(→関連記事)。こちらも併せて確認することをおすすめする。

インターネット使用中に突然表示される偽セキュリティ警告画面にご注意!(国民生活センター)
ネット閲覧中の「偽セキュリティ警告」に注意――詐欺的誘導で合法的に料金徴収(セキュリティ通信:So-netブログ)
IPAが「偽のセキュリティ警告」に注意喚起(セキュリティニュース)

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