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ウェブルートが6つのポイントからなる「2019年脅威動向予測」を発表

ウェブルートが6つのポイントからなる「2019年脅威動向予測」を発表セキュリティ対策企業のウェブルート社は、12月14日、「2019年セキュリティ脅威動向予測」を発表した。これは同社のサイバーセキュリティ担当による分析をまとめたもので、まず2018年の総括として、大手IT企業から航空会社までサイバー攻撃や脅威に関する被害が相次いだ点を挙げ、また、個人を標的としたクリプトジャッキング(仮想通貨の「マイニング」を不正に行うこと)がグローバル規模で発生した点を指摘した。

その上で、2019年の予測として以下の6点を挙げている。

(1)生体認証システムの増加
ユーザー認証の手段として、生体認証システムの導入・利用がさらに増加するとみられる。

(2)IoT機器/接続デバイス認証団体の発足
スマート家電など、コンシューマー向けIoT機器/接続デバイスの認証団体が発足することが考えられ、「セキュリティ・バイ・デザイン」の概念が義務づけられる。

(3)無料Wi-Fiの需要増加
2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピック・パラリンピックなどの世界的スポーツイベントが相次ぎ、無料Wi-Fiの需要が増加する。

(4)標的型攻撃の広がり
より高い精度で標的を絞った計画的なサイバー攻撃が今後も発生すると考えられる。

(5)ゼロデイ攻撃の減少
ゼロデイ攻撃や個人情報の搾取は減少するとみられ大規模なハッキング事件は少なくなると予測される。

(6)ランサムウェアからクリプトジャッキングへ
ランサムウェア対策が進み、攻撃者は上述したような標的型攻撃や、より巧妙なクリプトジャッキングなどへ攻撃手段をシフトしていくと考えられる。

ウェブルート社のホームページ
ウェブルート「2019年脅威動向予測」を発表

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