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K子のちょっとセキュアな日常 Vol.11 データのバックアップはこまめに行おう

K子のちょっとセキュアな日常。オフィスで気をつけるセキュリティのポイントを解説

K子のちょっとセキュアな日常4コマ

K子のちょっとセキュアな日常4コマ
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日頃よりマメにバックアップを取ることが万一の際の業務復帰を容易にします

残暑厳しい折ですが、食欲だけは衰える兆しのないK子です。

大地震などの天災地変やウィルス感染などの影響によって、業務に支障をきたすというリスクがあります。日常業務を振り返ってみると、メールやメッセンジャーを連絡手段として利用し、Eコマースを経由して物品やサービスを販売し、SNS等を活用して顧客との関係性を深めるなど、パソコンとインターネットは、今や企業活動に不可欠なものです。パソコンを紛失したり、破損したりすれば、そうした業務の基盤が失われてしまいます。最近では、レンタルサーバーの障害によって、企業が保有する顧客情報などの重要なデータが一瞬にして消失してしまった事例が記憶に新しいところです。

こうしたリスクを軽減するため、普段から、データを暗号化してから、バックアップをこまめに行う習慣を身につけましょう。アプリケーションソフトを利用して作業をするときは、作業中のファイルをこまめに保存することで、万一の際も、素早く業務に復帰することができます。また、データだけでなく、アプリケーションソフトや、アドレス帳、ブックマークなどをUSBメモリなどの外部メディアにバックアップしておくことにより、万一の際の業務復旧がより楽になります。

データの暗号化を行った上で、バックアップ先は、外部メディアのほか、インターネット上のサーバーにバックアップを行うオンラインバックアップ(オンラインストレージ)サービスを活用するのも有効です。なお、オンラインストレージは公開状態の場合もあるので、バックアップに用いる場合は非公開設定になっていることを確認した上で、セキュリティが確保されているか、停電時などの対応はどうか、といったことも考えて、信頼できる会社のサービスを利用することが大切です。多くの会社では、パソコンやデータの持ち出しを原則、禁止しています。まず会社のセキュリティポリシーをよく確認し、これに従うことが原則です。

企業にとっても、そこで働く個人にとっても「事業継続」のための備えを怠らないことが大事なのですね。日々精進です。

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