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K子のさらにセキュアな日常 Vol.6 モバイル端末を安全かつ効率的に業務活用するには、OSやアプリ、設定などの一元管理が大事

K子のさらにセキュアな日常。こんなところに潜む、セキュリティの罠

K子のさらにセキュアな日常4コマ

ワークスタイルの多様化に応えるため、セキュリティポリシーに沿ったモバイル端末管理や仮想化技術の活用などが求められてきます

スマートフォンやタブレット端末をはじめとするモバイル端末の普及により、ワークスタイルが多様化し、職種や業務の内容に応じて端末を使い分けるニーズが高まっています。

また、コンシューマーライゼーション(コンシューマー向けの製品やサービスを企業の情報システムに活用すること)が進み、個人利用の端末を業務に活用するケース(BYOD)も増えており、企業においては、従業員が利用する端末のOSをはじめとするソフトウェアのバージョン管理、業務外アプリの無断利用の制限などを一元管理する必要性が、ますます高まっていくことが考えられます。

例えば、会社支給の端末の場合、脆弱性対策の観点から、端末のOSやアプリは、常に最新バージョンにアップデートすることが推奨されます。もちろん、企業によっては、業務アプリの動作が保証されたOSのバージョンを使い続けなければならないといったケースもあると思いますが、原則として、会社からアップデートの指示があった場合は、従業員はそれに従うことが求められます。

また、従業員が勝手に端末に業務外アプリをインストールしてしまうことのないよう、OSのバージョン管理や、アプリのインストールの制限などを、ポリシーに従って企業の管理下に置くことは大切です。しかし、その場合、従業員の職位や職種ごとに個別に細かくポリシーを適用し、端末管理を行うことで、管理者の運用負荷が高まることが懸念されます。

一方、個人端末を業務利用する場合は、私物の端末内のアプリのインストール状況などを企業側でコントロールするのが難しいという問題があります。このため、ウィルス感染などによる情報漏えいなどのセキュリティ上の問題や、端末管理上の問題では、プライベートと業務の領域を明確に分けることが難しいことや、通信費用負担の問題などが指摘されます。

そこで、業務利用に必要な端末管理(MDM)やセキュリティ対策などを一元的に提供するサービスや、デスクトップ仮想化などの技術を利用することが、安全かつ効率的にモバイル端末を業務利用するために有効な場合があります。

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