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2006年5月22日 セキュリティかるた

【き】キーロガー こっそり盗む 個人情報

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【き】キーロガー こっそり盗む 個人情報

キーボードの入力内容を監視し、パスワードや個人情報を盗み取るソフト「キーロガー」の被害が拡大しているのをご存知だろうか。米国では昨年1年間で実に6,000種ものキーロガーが見つかったというニュースもあるくらいである。

キーロガーとは、もともとはデバッグなどに利用するツールとして、ユーザーのキーボードからの入力内容を監視して記録するためのソフトであった。これが悪意のクラッカーなどによって、ユーザーがキーボードに入力したパスワードや個人情報を収集するためのツールとして利用されているのだ。

こうしたキーロガーの多くは組織化された犯罪集団から発信されていて、スパムメールやスパイウエアなどに紛れて、ユーザーが知らない間にPCに組み込まれることが多いようだ。例えば、メールの添付ファイルを開いて感染してしまうこともあれば、チャットルームや悪意のウェブサイトなどを訪れた際に知らぬ間にダウンロードされてしまう可能性もある。

ユーザー側の心構えとしては、常にウイルス対策ソフトを最新に保ち、OSのセキュリティパッチの適用を心がけたい。不審なメールの添付ファイルを開かないということも肝要である。

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