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金融庁がネットバンキング被害額を17億1,400万円(2014年上半期)と発表

金融庁がネットバンキング被害額を17億1,400万円(2014年上半期)と発表金融庁は、10月23日、「偽造キャッシュカード等による被害発生等の状況について」を発表し、この中で、インターネットバンキングの不正送金に関する被害件数、被害額が公表された。

これによると、2014年4月~6月における被害件数、被害額はそれぞれ、489件、7億7,200万円となっている。これは、前年同時期(2013年4月~6月)の数字(178件、1億6,300万円)と比較しても高いレベルである。

また、2014年上半期(1月~6月)で見てみると、被害件数、被害額はそれぞれ、1,166件、17億1,400万円である。これは、9月に警察庁が発表した、不正送金事件の被害状況(1,254件、約18億5,200万円)と近い数字であることがわかる。

金融庁の発表では、不正送金事件の被害件数、被害額とも増加傾向を示している。2013年下半期(7月~12月)の被害件数、被害額は、1,093件、11億円で、特に昨年後半からの被害の増加が著しい。

なお、2014年4月~6月における個人口座の被害件数、被害額は、1,068件、12億4,200万円、一方、法人口座は98件、4億7,100万円だった。

偽造キャッシュカード等による被害発生等の状況について(金融庁)
上半期のネットバンキング被害は1166件・17億1400万円(金融庁)(セキュリティ通信:So-netブログ)
2014年上半期のネットバンキング不正送金被害額は約18億円(警察庁)(セキュリティニュース)

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