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セキュリティコンテスト「SECCON 2015」の開催概要が発表される

セキュリティコンテスト「SECCON 2015」の開催概要が発表される特定非営利活動法人 日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、6月9日、情報セキュリティに携わる人材育成を目的とした国内最大規模のコンテストである「SECCON 2015」の開催概要を発表した。

これは、所属や年齢を問わず、学生から社会人まで参加できる日本最大規模のセキュリティコンテストで、一定のルールの下で、情報システムに対する攻撃技術や解析能力を競うものだ。昨年の「SECCON 2014」には累計で58ヵ国、4,364人の参加者があった。また、一昨年に実施した「SECCON 2013」では、日本全国より1,312人(509チーム)の参加があり、今や世界的にも有数の規模のセキュリティ競技大会となっている。

第4回を迎える今回は、前回初実施となった女性限定の「CTF for Girls」を今年も開催するほか、学生向けイベント「サイバー甲子園」やセキュリティインシデント対応にあたる社会人向けの「CSIRT演習」など、セキュリティ技術の向上を支援する取り組みが行われる。

「SECCON 2015」は、6月7日の博多大会を皮切りに、今回から開催される初心者向けの「CTF for ビギナーズ」が、全国8会場で先行してスタートしている。予選は、8月26日の横浜大会より、国内で5つの地方予選、英語によるオンライン予選、東南アジア諸国連合(ASEAN)10ヵ国と台湾による連携大会の予選が実施され、決勝大会は、2016年1月30、31日に東京電機大学で行われる。

また、今回は、地方予選のうち、福島、九州が学生限定の予選となる。このうち、11月7日の福島大会は「サイバー甲子園」と銘打ち、予選を通過した20人の学生が会津大学に集まり、個人戦で得点を競い合う。また、11月8日の大阪大会では、「CSIRT演習」が初めて実施される。これは、企業などで情報セキュリティを脅かす事象(インシデント)への対応を推進する「CSIRT(シーサート:コンピュータインシデント対応チーム)」のスキルアップを目的としたものだ。

なお、2016年1月に行われる決勝は、学生限定の「intercollege」枠と、社会人や学生を問わない「international」枠の2つに分かれて競技する。これにより、経験の浅い学生でも参加しやすい大会をめざすということだ。

SECURITY CONTEST 2015
世界に通用するセキュリティのプロを発掘せよ SECCON 2015が始動(ITmedia)
ハッキングの「サイバー甲子園」開催、若い人材が暗黒面へ堕ちぬよう表舞台のキャリアパス創出(INTERNET Watch)

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