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消費生活センターを騙り相談を勧める迷惑メールに注意喚起

消費生活センターを騙り相談を勧める迷惑メールに注意喚起東京都消費生活総合センターは、11月5日、消費生活センターを騙る機関から迷惑メールが送られているとして注意喚起した。

これによると、「消費生活に関する質問を受け付ける」旨の内容と、国民生活センターに似たドメインのURLが記載され、クリックするよう促すメールが送信されたという相談が寄せられているという。

東京都消費生活総合センターは、消費生活センターや国民生活センターが不特定多数宛にメールを送ることはないとした上で、こうしたメールは、「SMSの送信履歴がある方を対象に」、あるいは「出会い系サイトに登録されている方を対象に」「個人情報が漏えいしている方を対象に」といったパターンがあると指摘している。

同センターでは、こうした不審なメールに返信したり、メールに記載されたURLをクリックしたりすると、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があるとして、身に覚えのないメールは開かずに無視するよう呼びかけている。また、消費生活センターや国民生活センターを名乗る不審なメールや勧誘があったときには、最寄りの消費生活センターに相談するようにも呼びかけている。

ユーザーは、身に覚えのないメールなどは開かずに捨てるというように、メールの取扱いには慎重を期すとともに、パソコンのOSやアプリケーションなどのソフトウェア、ブラウザーのプラグインを最新の状態に更新するといった脆弱性対策や、最新のセキュリティソフトを使用し、ウィルス定義ファイルを常に最新の状態に保つといった基本的なマルウェア対策を継続することも併せて行いたい。

消費生活センターから相談を勧めるメールが来た!〜相談者以外の方に消費生活センターから連絡することはありません〜(東京くらしWEB)
消費生活センターを装う迷惑メールに注意、偽装広告メールが増加中(セキュリティ通信:So-netブログ)

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