情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティニュース > W杯に関連したフィッシングにご用心
日本では阪神の優勝が決まり、パ・リーグはプレーオフと、プロ野球も大詰めを迎え、スポーツに多くの人の注目が集まっています。そんな中、来年開催のサッカーW杯に関連したフィッシング詐欺についてのニュースが報じられました。
・ワールドカップファンを狙うフィッシングに注意、FIFAが警告(CNET Japan)
記事によると、FIFAの名を騙る偽の電子メールを世界規模で送信しているとのこと。内容は「くじに当選したので、賞金を振り込むための銀行口座番号などの個人情報を提供するよう」求めるものです。
これらはFIFAの公式なメールであるかのように見せかけています。日本においてはW杯の勝利チームを当てるくじは行われませんが、これからW杯に対する世間の注目が高まれば高まるほど、類似の手口の詐欺が横行する可能性があります。例えば、観戦チケットが発売されれば、チケット予約が当選した内容の偽のメールを送りつけて、個人情報を盗み出そうとしたり、メールの添付ファイルにウイルスを仕込んだり…などです。
いずれにせよ、メールの返信に、クレジットカードの番号や銀行口座の暗証番号などを入力することは、大変危険ですので注意が必要です。
<関連ページ>
・ALERT: FIFA warning about false lottery emails(FIFA公式サイト)