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メールに添付されて拡散するマルウエアに注意が必要

セキュリティ企業の英ソフォス社の発表によると、9月は8月と比べ、メールに添付されて拡散するマルウエアと、Webブラウザの脆弱性を悪用し、不正なコードが仕掛けられた悪意のWebサイトに誘導する攻撃が増加しているということが報じられました。

「アンジェリーナ・ジョリーのヌード写真」でマルウェア増加(ITmedia)

記事によると、マルウエアに感染したメールは、8月は1000通中1通であったのが、9月は833通に1通の割合と増加しました。手口として目立っているのが、アンジェリーナ・ジョリーなどの有名女優のアダルト画像を謳い文句にしたメールであったということです。

メールで拡散されるマルウエアで多かった上位3つは、1位が「W32/Netsky」で29.9%、2位が「Troj/Pushdo」の27.4%、3位は「W32/Mytob」で9.2%でした。

記事では、目立った攻撃として、不正なIFRAMEが仕掛けられた悪意のWebサイトに誘導する攻撃も指摘。Webブラウザの脆弱性をついた攻撃で、ユーザーがOSのセキュリティパッチを適用していない場合、当該サイトのHTMLを閲覧しただけでマルウエアに感染する可能性があるというものです。

こうした傾向を踏まえた上で、ユーザー側としては、日頃より、OSのセキュリティパッチを適用しセキュリティホールをふさぐとともに、差出人が不明なメールや、出所が明らかでないファイルは開かないよう心がけることが重要です。

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