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クリスマスカードに見せかけた悪質メールに注意

フィンランドのセキュリティ対策企業エフセキュア社によると、クリスマスカード(グリーティングカード)の受信通知メールに見せかけた悪意のメールが確認されたということで注意が必要です。

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記事によると、メールに記載されているURLをクリックすると悪意のプログラムをダウンロードさせられるというもの。

 メールの内容は、「あなたの友人からグリーティングカード(ecard)が届いているので、リンクをクリックして123Greetings.comにアクセスしてください」といったもの。123Greetings.comは実在するグリーティングカードサービスだが、メールに書かれているリンクは偽物。メール中の「CLICK HERE(ここをクリック)」には、全く無関係のサイトに置かれた「x-mas.exe」というプログラムにリンクが張られている。

この「x-mas.exe」がウイルスの実体で、ダウンロードして実行するとウイルスに感染し、攻撃者が遠隔からそのパソコンを自由に操作できるような侵入口(バックドア)を設置するということです。

このように、ここ数年、年末年始を迎えるとクリスマス・カードやグリーティングカードを装った悪質メールが毎年のように出現しています。

今年は特に、グリーティングカードを装ったメールや、出会い系サイトの登録完了メッセージ、ワーム感染警告など、さまざまな文面のメールでウイルスサイトに誘導しようとするStorm Wormのような恐ろしいウイルスが流行しました。

これからの時期、メールの取り扱いには十分注意したいものです。

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