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2008年3月21日 セキュリティニュース

著名人やイベントなどを悪用したスパムに注意

セキュリティ対策企業のシマンテック社が発表した月例スパムレポート(3月)によると、全送信メールの約78.5%がスパムであり、2ヵ月連続で2007年上半期の平均値(61%)を超えて増加傾向にあるということです。

オバマ・ヒラリー両氏もスパム攻撃に悪用--シマンテック(ZDNet Japan)


記事では、スパムの傾向として著名人やイベント、大手ブランドなどを利用したソーシャルエンジニアリングの攻撃手法を確認したとのこと。

 スパムの傾向では、ホワイトハウスでの選挙戦が加熱するにつれて、スパム攻撃者はマイク・ハッカビー氏やバラック・オバマ氏、ジョン・マケイン氏などの大統領選挙候補者を悪用している。

こうしたスパムの多くは、例えばヒラリー・クリントン氏のキャンペーン用ビデオへ誘導すると見せかけたり、著名アーティストや人気映画のビデオに誘導するとした悪意のあるURLが記載されていることが確認されています。

その他のトピックとしては、中国で発生した吹雪を悪用し、運送会社と称して「吹雪のため荷物が配達されなかった」と偽るスパムや、香港の映画スターが起こしたスキャンダルに乗じたアダルトスパムなどが報告されているとのこと。

最新のスパム情報に注意し、引き続きセキュリティ対策を継続しましょう。

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