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2ファクター(ツーファクター)認証とは

2ファクター認証とは、2つの認証方式を併用することによりセキュリティレベルを高めた認証方式のこと。「2段階認証」「2要素認証」などと呼ばれることもある。

対象者を認証する方式には、USBトークンやスマートカードなどの「持ち物」、ID・パスワードなどの「知識」、そして虹彩や静脈などの「身体的特徴」を利用することなどが一般的である。単一の認証方式ではセキュリティの強度に限界があることから、複数の要素を組み合わせて認証の精度を高めることが目的である。セキュリティトークンの利用にパスワードの入力を求めたり、スマートカードと虹彩認証を併用したりするといった例が挙げられる。

2011年2月10日には、グーグルがアカウントの認証を強化する目的で、従来のメールアドレスとパスワードの入力に加え、電話を用いて生成される認証コードを入力させる2ファクター認証機能を無料で提供することを発表した。なお、記事執筆時点ではこの機能は日本では対応していない。

Google、全ユーザーに二段階認証機能を提供――アカウントのセキュリティ強化(ITmedia)
Googleアカウントの二段階認証の基本的な使い方(日本未対応)(ライフハッカー)

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指静脈認証システム「静紋」は、指静脈を利用した生体認証装置です。
利用者本人だけが持っていて目で見ることができない、偽造や改ざんが極めて困難な指の静脈パターンを利用した生体認証により、高い認証精度と高度なセキュリティを併せ持つ認証システムを構築できます。

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