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2006年9月21日 セキュリティ用語解説

デマウイルスとは

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デマウイルスとは、騒動を起こすために人為的に流されたコンピュータウイルスのデマ情報。または、そうしたデマ情報の中で言及されている実在しないウイルスのこと。

Eメールを通じて、不特定多数の人々の間を増殖しながら転送されていくチェーンメール化することを狙っていることが多く、サーバーに過剰の負担をかけるなどの悪影響が及ぶ。

デマウイルスを報じるメールの内容は、実際には無意味な注意の喚起や対処方法の説明、知人などへの無分別なメール転送の依頼などであるが、ごく稀に、正常にコンピュータが動作しなくなるような悪質な指示が記述されている例もある。

また、情報の"信憑性"を高めるために、IT関連の大手企業や政府機関の名を挙げている場合が多いが、もちろんこれもデマである。

こうした、不特定多数に転送されている情報を受け取った際にはただちにメールを破棄し、内容に関わらず他人に転送してはならないとされている。

マサヤ:セキュリティ対応機関やセキュリティ対策ソフトのメーカーなどでは、コンピュータウイルスに関する情報とともに、デマウイルスの情報も収集・公開していますね。
チエ:ウイルス情報は、それが信頼できる機関から発信されている情報かどうか、きちんと見極めてデマウイルスに扇動されることのないよう注意することが必要なのね。

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