情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティ用語解説 > バックドアとは

2005年10月25日 セキュリティ用語解説

バックドアとは

クラッカーにより侵入を受けたサーバーに設けられた、不正侵入を行なうための「裏口」のこと。

クラッカーはコンピュータへの侵入に成功すると、次回も侵入できるような侵入経路を、管理者に気づかれないよう設置する。これがバックドアである。バックドアが設置されてしまうと、管理者が不正侵入に気づいて侵入路をふさいでも、クラッカーは前回侵入時に設置したバックドアから再び不正侵入を行なうことができる。

また、ウイルスが感染する際に、外部からの操作を受け入れるための窓口としてバックドアを設置する場合もある。こういうタイプのウイルスをバックドア型ウイルスといい、有名なものには「TROJ_BOSERVER」や「Code Red」などがある。

チエ:バックドアを使って侵入すると、ほとんどの場合、コンピュータのすべての機能を不正に使用できるので、他のコンピュータへの攻撃の踏み台として利用されてしまうのね。
イッセイ:不正アクセスが確認されたら、速やかにディスクのフォーマットやOSの再インストールを行って、バックドアを完全に消去する必要があるんですね。

詳細はこちら↓
・バックドア(IT用語辞典)

「K子の気になる!セキュリティつぶやき」を見る

2人中、2人の方が、「この記事が参考になった」と投票しています。

トラックバック一覧

不正アクセス調査ガイド from AKIND’S HACKS †徒然レビューとHACKSのサイト† 2005年10月25日
日立情報システムさんでは、以下のようにブログ形式の情報セキュリティの記事を配信しています。 情報セキュリティブログ 流行のブログで、これらの情...
[セキュリティ]バックドア from 酔狂人の異説 2005年11月01日
日立システムアンドサービスの情報セキュリティブログに「旬のキーワード解説」というのがある。そこで、「バックドア」をいささか狭く説明してしまっている。 クラ...

お楽しみコンテンツ

  • 大江戸セキュリティ戯画
  • セキュリティ虫めがね
  • セキュリティいろはかるた
  • セキュリティ炎のコマ キャンペーン

注目のキーワード

iPhone版はコチラ
モバイル版はコチラ

バックナンバー

2010年9月30日以前に公開されたコンテンツについては、本文中の社名は当時のもの(日立システムアンドサービス)となっております。