icat(アイキャット)とは

icat(アイキャット)とは、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)が2011年11月に公開した、注意喚起情報をリアルタイムに配信するツールのこと。「icat」は「IPA Cyber security Alert Service」の略称。

これは、Web上で実行されるJavascriptを用いたウィジェットと呼ばれるプログラムで、Webサイトの管理者などが、IPAが公開するコードをWebサイト上に挿入することで設置(公開)することができるというもの。注意喚起情報は、IPAの情報と同期して自動更新される。

昨今、組織の知的財産情報や個人情報の窃取を目的としたサイバー攻撃が増加傾向にあり、攻撃手法は高度化、巧妙化を続けている。こうした状況に鑑み、icatは一層の問題の周知と対策促進を目的に、IPAが公開した注意喚起情報を数多くのWebサイト上でリアルタイムに配信するツールとして公開された。

IPAによると、icatは、幅190ピクセル、高さ350ピクセルで表示され、重要な注意喚起については、オレンジの背景色で強調されるという。

サイバーセキュリティ注意喚起サービス「icat」の公開(IPA)

セキュリティ用語辞典一覧ページへ

関連キーワード:

icat

アイキャット

  • IPAがオフライン環境でもチェック可能な「MyJVN バージョンチェッカ」を公開
  • カテゴリートップへ
  • Androidを標的にしたマルウェアが急増〜2011年第3四半期のセキュリティ動向