OpenSSLとは

OpenSSLとは、インターネット上での標準的な暗号化通信の仕組み(プロトコル)であるSSL(Secure Sockets Layer)やTLS(Transport Layer Protocol)に対応した、オープンソースのライブラリー(プログラム部品)のこと。通信をSSL/TSLにより暗号化する機能を備え、他のプログラムから利用できるよう部品化されたプログラムのことで、ソースコードが無償で公開され、誰でも自由にソフトウェアの改良、再配布が行えるようにするオープンソースの形態で公開されている。

OpenSSLを利用することにより、例えば、自分の開発したソフトウェアにSSL/TLSによる暗号化機能を組み込み、再配布することができる。OpenSSLは、米国の暗号モジュールのセキュリティ要件についての規格「FIPS 140-2」に承認されたオープンソースプログラムであり、様々なプログラミング言語やOS、暗号化アルゴリズムに対応しているため、プログラムに暗号化機能を組み込む手段として幅広く利用されている。

・(英文)OpenSSL: The Open Source toolkit for SSL/TLS

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